現場の課題を業界全体の力で解決
一次産業(農業、林業、漁業など、自然から直接資源を採取する産業)の現場では、担い手不足、資材やエネルギーの高騰、販路や価格の変動など、個々の生産者の努力だけでは解決が難しい構造的な課題が山積しています。これらの課題の多くは、社会で大きく顕在化する前に、生産現場で小さな兆候として現れているのが現状です。
しかし、これまでは個々の生産者の声が業界全体の議題としてまとまりにくく、問題が大きくなってからでないと社会や企業が動き出しにくい傾向がありました。この状況を打破し、生産現場の声を起点に業界全体の課題解決を推進するため、「一次産業みらいサミット」が立ち上げられました。

「一次産業みらいサミット」の仕組み
本プロジェクトは、以下の4つのステップで進行します。
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声を集める:「みらい目安箱」を新設 食べチョクに登録しているかどうかに関わらず、すべての生産者が現場で起きている異変や課題を投稿できる窓口「みらい目安箱」が開設されました。これにより、幅広い現場の声を効率的に集めることが可能になります。
▼みらい目安箱はこちら https://forms.gle/bWXUULDbmVjgeG4U6
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テーマを選ぶ 集まった声の中から、一次産業全体が抱える本質的なニーズや変化の兆候を捉え、業界全体の課題となり得る「テーマ」を選定します。
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議論・共創・解決する 選ばれたテーマに対し、課題解決に意欲のある参画企業がビビッドガーデンとともに集結します。ここでは、企業単独では難しい課題に対して、多様な知見や技術を持ち寄り、議論や実証を通じて具体的な解決策を共創(複数の主体が協力して新たな価値を創造すること)していきます。
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発信する 取り組みの過程と、そこで得られた解決の成果は、メディア、消費者、行政、自治体など社会全体に向けて発信されます。そして、その成果は再び生産者の現場へと還元され、持続可能な一次産業の実現に貢献します。
集められた声や兆候は、個人が特定されない形で整理・集計され、「一次情報データ」として蓄積されます。これはサミットの参画メンバーや業界全体の共有財産として、今後の議題選びや新たな事業の候補、政策提言などに活用される予定です。

サミットがもたらす価値
この「一次産業みらいサミット」は、関わるすべてのステークホルダーに大きな価値を提供します。
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生産者へ 個々のSOSが埋もれることなく、業界を動かす大きな議題へとつながります。個人では対応が難しい課題にも、業界全体の力で取り組む機会が生まれます。
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参画企業・業界へ 「一次産業の困りごとが最初に集まる場所」へのアクセスが可能となり、生産者や志を同じくする企業・団体との新たな連携が生まれます。企業の垣根を越えなければ解決できない課題に取り組む場が提供されます。
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社会へ 現場から集まった生の声が、具体的な政策提言や社会変革のきっかけとなり、一次産業の持続的な発展に貢献します。
今後の展開と参加方法
ビビッドガーデンは、「みらい目安箱」で生産者の声を集めながら、業界共通の課題を「一次産業みらいサミット」の議題として束ねていきます。同時に、課題解決にともに取り組む参画企業も広く募集しています。
ビビッドガーデン代表取締役社長の秋元里奈氏は、「生産者の声には、数年後に業界全体の課題となる変化の兆しが含まれています。その声を拾うだけで終わらせず、企業や行政を巻き込み、具体的な解決につなげたい。一人の生産者の違和感が、一次産業の未来を変える起点になる仕組みを目指します」とコメントしています。
企業からの問い合わせ先
本プロジェクトへの参画を検討される企業は、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
forbusiness@vivid-garden.co.jp(件名に「一次産業みらいサミットの件」と添えてください)
メディアからの申し込み先
本プロジェクトの背景や、生産者へのインタビューなど、取材は随時受け付けています。下記フォームよりご連絡ください。 https://forms.gle/VubingRb83TM7EDEA
「食べチョク」とは
「食べチョク」は、こだわりを持つ生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。国内の産直通販サイトにおいて、お客様認知度や利用率など9つのNo.1(※)を獲得しています。野菜・果物から米・肉・魚・飲料、花き類まで幅広く取り扱い、消費者が生産者と直接コミュニケーションを取れるのが特徴です。
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公式X(Twitter):https://x.com/tabechoku
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公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/
(※)自社調べ。国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。
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