(2026年10月20日 本国発表)
誰もが接続しやすいコネクティビティクラウドのリーディングカンパニーであるCloudflare(クラウドフレア)は、Cloudflareのプラットフォームを利用する開発者数が、前四半期の740万人から1,000万人を突破したことを発表しました。Cloudflareの開発者向けプラットフォームは、サーバーレスコンピューティングプラットフォーム「Workers」を起点に、コンピューティング、ストレージ、データベース、AI、メディア、リアルタイムサービス、オブザーバビリティ、開発者向けワークフローなど、最新のアプリケーション開発に必要な機能を網羅するプラットフォームへと発展してきました。開発者の間で、AIを活用したコードの記述やアプリケーションの生成、ソフトウェアの開発・運用工程の自動化が進む中、Cloudflareは、アプリケーションの構築から展開、保護、監視、世界規模での拡張までを一つのプラットフォームで支援しています。
Cloudflareのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントであるリタ・コズロフ(Rita Kozlov)は、「Cloudflareが約10年前に開発したWorkersは、当初から効率性、処理速度、世界規模での拡張性を重視した、従来とは異なるコンピューティングの基本構造を基盤としています。AIエージェント時代に向けたアプリケーション開発が進む中、この基盤の重要性はますます高まっています。ソフトウェアの開発・運用は、開発者が人間向けにソフトウェアを構築する形から、開発者とAIエージェントが、人間とAIエージェントの双方に向けて構築する形へと広がっているためです。現在、1,000万人を超える開発者がCloudflareのプラットフォームを利用しており、私たちは、あらゆるアイデアを高速かつ拡張性の高いアプリケーションとして実現できるツールの提供に注力しています。」と述べています。
AIエージェント時代のアプリケーション開発を支えるCloudflare
Cloudflareのプラットフォームを利用する開発者は、インターネットトラフィックの大きな変化に対応するだけでなく、その変化を後押ししています。わずか1年間で、Cloudflareのネットワーク上におけるAIエージェントからの1日あたりのリクエスト数は1,700%以上増加しました。今年、初めてインターネットトラフィックの半分以上が人間以外によるものとなりました。こうした変化に対応するため、開発者はWorkers AI、Workers KV、AI Gateway、Durable Objects、D1、R2をはじめとするCloudflareの製品や開発ツール群を活用し、開発当初から世界規模で稼働できるAIネイティブなアプリケーションを構築しています。
こうした成長は、ソフトウェアの開発方法そのものが大きく変化していることを示しています。開発者は、AIネイティブなツールやAIエージェントを活用したワークフローを取り入れることで、アイデアをより迅速に実用化するとともに、人間、アプリケーション、API、AIエージェントが継続的に連携できるアプリケーションを構築しています。Cloudflareは、従来のソフトウェア開発を前提としたインフラを組み合わせる必要なく、開発当初から世界規模でアプリケーションを展開するために必要なコンピューティング、AI、データ、ストレージ、オブザーバビリティの各種ツールを提供しています。
AIエージェントの普及により、最新のアプリケーションがクラウドプラットフォームに求める機能も変化しています。こうしたプラットフォームには、開発者が人間のユーザー向けに作成したソフトウェアを支えるだけでなく、開発者とAIエージェントの協働や、アプリケーション同士の連携、人間や企業に代わって継続的に動作するAIエージェントによる通信にも対応することが求められています。Cloudflareのシステム構造は、こうした変化に対応できるよう設計されています。Workersは、従来の仮想マシンやコンテナではなく、アイソレートと呼ばれる実行環境で動作するため、開発者はCloudflareのグローバルネットワーク全体にアプリケーションを迅速に展開し、効率的に規模を拡大できます。
Cloudflareのグローバルネットワーク
Cloudflareは、世界最大級かつ相互接続性の高いグローバルネットワークを開発者に提供しています。現在、Cloudflareのネットワークは130か国以上、340以上の都市に広がり、13,888のネットワークと接続し、590Tbpsの外部ネットワーク容量を有しています。このネットワーク規模により、開発者はユーザーに近い場所でアプリケーションを実行し、AIやアプリケーションの通信速度を維持できます。また、人間、アプリケーション、API、AIエージェントがインターネット上で継続的にやり取りする環境を支えています。
Cloudflareの最高技術責任者(CTO)であるデーン・クネヒト(Dane Knecht)は、次のように述べています。「Cloudflareのネットワークは、開発者に従来とは異なるアプリケーション開発基盤を提供します。340以上の都市に広がり、約14,000のネットワークと接続し、約600Tbpsの外部ネットワーク容量を備えるCloudflareのプラットフォームでは、開発者は速度、拡張性、セキュリティのいずれかを犠牲にする必要はありません。Cloudflare上で一度アプリケーションを構築すれば、世界中のユーザー、アプリケーション、AIエージェントに届けることができます。」
インターネットに求められる処理能力が増大する中、Cloudflareのグローバルなネットワーク規模はますます重要になっています。アプリケーションの分散化が進み、AIによって通信量が増加するとともに、その内容も複雑化しています。また、AIエージェントはユーザーや企業に代わって24時間体制で活動し始めています。Cloudflareは、次世代のアプリケーションの構築・展開・保護・監視に必要なグローバルな接続性、処理性能、障害への対応力、そして開発基盤を提供しています。
Cloudflare(クラウドフレア)について
Cloudflare,Inc.(NYSE:NET / https://www.cloudflare.com/ja-jp/)は、より良いインターネットの構築の支援を使命に掲げる、誰もが接続しやすいコネクティビティクラウドのリーディングカンパニーです。Cloudflareのコネクティビティクラウドは、世界中のあらゆる組織や個人、アプリケーション、ネットワークを高速かつ安全にするとともに、複雑性やコストの削減を実現する、フル機能かつ統一された業界最先端のクラウドネイティブ製品と開発者ツールプラットフォームを提供しています。
世界最大規模かつ最も相互接続されているネットワークのひとつであるCloudflareは、日々何十億もの脅威をオンラインでブロックしており、大企業からスタートアップ、中小企業、非営利団体、人道支援団体、政府機関まで、世界中の何百万もの組織から信頼されています。
Cloudflareのコネクティビティクラウドの詳細についてはhttps://www.cloudflare.com/ja-jp/connectivity-cloud/、インターネットの最新トレンドとインサイトについてはhttps://radar.cloudflare.comをご覧ください。
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将来予想に関する記述
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本記事は、Cloudflareが2026年10月22日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:Cloudflare、プラットフォームを利用する開発者数が1,000万人を突破
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