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45.3%が生成AIの回答を購入・契約の決め手に!?商品・サービスを検討する人に聞いた生成AI利用の実態調査

ChatGPTやGeminiなどの生成AIが広がり、商品・サービスを選ぶときの情報収集にも生成AIを使う人が増えています。これまで情報収集の中心だったWeb検索に加えて、生成AIに質問し、自分に合う商品がなにか、どの商品を選ぶべきかの回答を得るという形に変化しています。

そこで、生成AIとWeb検索をどう使い分けているのか、生成AIの回答をどこまで信頼し、購入・契約につなげているのかを612人を対象に、プライベートでの生成AIの利用状況と、商品・サービスを検討する際の生成AIの使い方についてアンケート調査を実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupによる調査」である旨の記載

・調査結果記事(https://nexer.co.jp/blog/ai-search-survey-202610)へのリンク設置

■「商品・サービス検討時の生成AI利用実態調査」調査概要

調査方法:インターネット調査

調査時期:2026年9月17日~9月24日

集計対象:質問1は全回答者、質問2は「プライベートタイムに生成AIを使って調べものをしたことがある」と回答した人、質問3以降は「商品・サービスを検討する際に生成AIを利用したことがある」と回答した人

調査人数:612人(質問2は311人、質問3以降は254人)

調査機関:株式会社NEXER Group

【質問内容】

質問1:あなたは、プライベートタイムに生成AI(ChatGPTなど)を使って調べものをしたことはありますか?

質問2:商品・サービスを探したり検討したりする際、生成AIをどのくらい利用していますか?

質問3:商品・サービスを探したり検討したりする際、利用したことがある生成AIをすべて選んでください。(複数回答可)

質問4:商品・サービスを探したり検討したりする際、最も利用している生成AIは何ですか?

質問5:商品・サービスを探したり検討したりする際、生成AIを何のために利用しますか?(複数回答可)

質問6:商品・サービスの検討において、「どのような商品・サービスの種類があるか」を調べる場合、どの情報源を利用しますか?(複数回答可)

質問7:商品・サービスの検討において、「候補となる商品・サービスを比較する」場合、どの情報源を利用しますか?(複数回答可)

質問8:商品・サービスの検討において、「候補となる商品・サービスの口コミ・評判や詳細を調べる」場合、どの情報源を利用しますか?(複数回答可)

質問9:商品・サービスの検討において、「購入・利用する商品・サービスが概ね固まった後、最後の後押しや決定の判断材料」として、どの情報源を利用しますか?(複数回答可)

質問10:商品・サービスを検討する際、生成AIの回答で得られる情報をどの程度「信頼できる」と感じますか?

質問11:2025年と比べて、2026年以降の商品・サービスを検討する際の情報収集方法で生成AIの利用頻度はどうなりましたか?

質問12:生成AIで商品・サービスについて調べた後、どのような行動を取ることが多いですか?

質問13:生成AIの回答に表示される「引用元リンク」を、どの程度クリックしますか?

質問14:今後、商品・サービスを検討する際、生成AIとWeb検索のどちらの利用を増やすと思いますか?

質問15:商品・サービスを購入・契約する際、生成AIの回答が決め手の一つになったことはありますか?

質問16:商品・サービスを検討する際に生成AIを利用して、便利だと感じたことは何ですか?(複数回答可)

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■プライベートで生成AIを使って調べものをした人は50.8%、週1回以上の利用者も30.1%

「週1回以上利用している」30.1%、「月1回程度利用している」11.9%、「利用したことはあるが、現在はほとんど利用していない」8.8%を合わせ、50.8%がプライベートで生成AIを使って調べものをした経験があると回答しました。

週1回以上使う人もすでに30.1%にのぼり、生成AIは日常的な調べものの手段として定着しつつあることがうかがえます。

■商品・サービス選びで生成AIを利用したことがある人は81.6%

生成AIで調べものをしたことがある311人に、商品・サービスを探したり検討したりする際に利用をしたことがあるかを聞いたところ、実に81.6%の人たちが生成AIを使っていることがわかりました。

商品・サービス選びに生成AIが主な用途の一つになってきていると言えます。

次に「商品・サービス選びで生成AIを利用したことがある」と回答した254人(81.6%)を対象に、主に使用する生成AIについて聞きました。

■最も利用している生成AIはChatGPT(35.4%)、Google系の生成AIも合計49.2%

最も利用している生成AIを聞いたところ、ChatGPTが35.4%で最も多く、Gemini(29.1%)、Google AIモード(20.1%)が続きました。

単体ではChatGPTが最多ですが、GeminiとGoogle AIモードを合わせると49.2%となり、Googleの生成AIを使用されている人も多いことが分かります。

■「どんな種類があるか」を調べる段階では、生成AI(70.9%)がWeb検索(76.0%)に迫る

「どのような商品・サービスの種類があるか」を調べる際に利用する情報源は、未だ「Web検索」が76.0%で最も多く、「生成AI」が70.9%で続きました。ただし、その差はわずか5.1ポイントとなっています。

「家族・友人・店員などのリアルな情報」(21.3%)や「SNS」(15.7%)を大きく上回っており、検討の入り口では、生成AIがWeb検索に並ぶ、あるいはそれを超える主要な情報源になっていくと考えて良いでしょう。

なお本設問では、候補の比較、口コミ・評判の確認、最後の後押しの各段階で利用する情報源も聞いています。

■82.3%が生成AIの回答を「信頼できる」と回答、「まったく信頼できない」は0.8%

商品・サービスを検討する際に生成AIを使ったことがある人の実に82.3%が生成AIの回答を「信頼できる」と回答しました。

否定的な回答も18%ほどありますが、商品・サービスを検討する人の多くが、生成AIの回答を信頼できる情報と判断しています。

■2025年と比べて生成AIの利用が「増えた」人は59.4%、「減った」人は1.6%

2025年と比べて「生成AIの利用が増えた」人は59.4%で、「ほとんど生成AIしか利用していない」人も5.5%いました。

生成AIの利用は今後ますます増加していくと考えて良いでしょう。

■70.9%が生成AIの回答に表示される「引用元リンク」をクリック

「ほぼ毎回クリックして確認する」8.7%と「気になった時はクリックする」62.2%を合わせ、70.9%が引用元リンクをクリックすると回答しました。

生成AIの回答で引用元として紹介されることが、自社サイトへの訪問につながる入り口になっていることがうかがえます。

■今後は78.0%が生成AIの利用を増やすと回答

今後、商品・サービスを検討する際に「生成AIの利用をかなり増やすと思う」13.0%と「生成AIの利用をやや増やすと思う」65.0%を合わせ、78.0%が生成AIの利用を増やすと回答しました。「Web検索の利用を増やす」は合わせて22.1%でした。

Web検索が選択肢として残りつつも、生成AIが今後の情報収集の主流になるのは間違いないと考えられます。

■45.3%が生成AIの回答を購入・契約の決め手の一つにした経験あり

生成AIの回答が購入・契約の決め手の一つになったことが「ある」人は45.3%でした。

比較として企業のホームページや公式サイトの情報が購入・契約の決め手になるユーザーの割合は凡そ40%にとどまっていることから考えると、生成AIの回答が購入や契約の決め手になっている45.3%という数値は、すでに高い状態にあると考えて良いでしょう。

また、決め手にならなかった人からは「最終的には自分で判断する」「参考程度にして詳細はWebで調べる」といったように、判断の割合として生成AIが高いわけではないといった意見が多く、判断材料の参考にもならないという声はほとんどないということも特徴的でした。

決め手になった人からは、商品の比較やメリット・デメリットの説明の解像度の高さ、自分では見つけられなかった商品の提案に対して高く評価している傾向がありました。

「決め手になったことがある」の回答理由

・後押しが欲しかった時、二つの商品の詳細を分かりやすく比べて出してもらい、自分が1番大切にしている部分がはっきりとわかったから(40代・女性)

・生成AIがメリット・デメリットを教えてくれた上で、背中を押してくれたから(40代・男性)

・自分では見つけられなかった情報、商品にたどり着いたからです(50代・男性)

「決め手になったことはない」の回答理由

・生成AIは参考程度にとらえて詳細はWeb検索で調べるので(50代・男性)

・生成AIの回答は、重要な情報のひとつですが、他の情報と合わせて最後は自分の判断で決めています(70代・男性)

■まとめ

今回の調査では、生成AIが商品・サービス選びの情報源として人々の生活に定着し始めている実態が明らかになりました。

また、2025年と比べて約6割の人たちは生成AIの利用が増えたと回答しており、更には、すでに45.3%もの人が、生成AIの回答を信頼し、購入・契約の決め手の一つにしていることから、生成AIの利用は飛躍的に拡大していくと考えて良いでしょう。

本調査の実態から、今後はどの企業も生成AIの回答で自社が候補として紹介されているか否かが、商品の購入・サービスの利用を左右すると考えた方が良いのではないでしょうか。

是非一度、生成AIの回答で自社が紹介されているか、そしてどのように紹介されているか確認してみませんか?

NEXER Groupでは各企業さまへのAI分析を随時おこなっております。お気軽にお問い合わせください。

なお、本リリースでは調査結果の一部を抜粋して掲載しています。

「候補の比較・口コミの確認・最後の後押しにおける生成AIとWeb検索の利用率」や「生成AIを使う目的」「生成AIで調べた後の行動」「生成AIが便利だと感じる点」などを含む全16問の詳細データ・回答コメントについては、以下の調査結果記事にてご覧いただけます。

▼調査データの全容はこちら

https://nexer.co.jp/blog/ai-search-survey-202610

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupによる調査」である旨の記載

・調査結果記事(https://nexer.co.jp/blog/ai-search-survey-202610)へのリンク設置

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

AIO・LLMOサービス概要ページ:https://nexer.co.jp/marketing/aio

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、AIO・LLMOコンサルティング、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

本記事は、株式会社NEXER Groupが2026年10月22日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース:45.3%が生成AIの回答を購入・契約の決め手に!?商品・サービスを検討する人に聞いた生成AI利用の実態調査

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