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南会津の製材所が国産広葉樹の木粉からつくったお香「薬木香」、11月3日より予約販売開始

福島県南会津で国産広葉樹を専門に扱う製材所「オグラ」が、国産広葉樹の木粉を原料にしたお香「薬木香(やくぼくこう)」を発表しました。予約販売は11月3日に始まりました。広葉樹の森が広がる南会津で、代々木と向き合ってきた株式会社オグラによる新しい商品です。

南会津の製材所が国産広葉樹の木粉からつくったお香「薬木香」、11月3日より予約販売開始

生薬にも使われてきた「薬木」の香り

薬木とは、薬効を持つ木のことです。古くから、樹皮や葉、実、根などが漢方の生薬や生活の知恵として使われてきました。たとえばキハダは黄檗(おうばく)、ホオは厚朴(こうぼく)、コナラは樸樕(ぼくそく)という名前の生薬として知られています。

「薬木香」は、こうした「薬木」と呼ばれる木の粉からつくられています。木が持つ力を最後まで使い切りたいという想いが、商品づくりの出発点になっています。

製材で生まれる木粉をアップサイクル

原料には、国産広葉樹を製材するときに出る木粉を使っています。樹齢数百年の木を最後の最後まで活用したいという考えから、木粉を香りとして再利用しました。人工香料と着色料は使っておらず、木そのままの色と香りが特徴です。

天然の木の香りなので、焚く場所や人を選びません。毎日焚きたくなるやさしい木の香りで、香りの好き嫌いに左右されず、その日の気分に合わせて選べます。

南会津の製材所が国産広葉樹の木粉からつくったお香「薬木香」、11月3日より予約販売開始

ラインナップと予約特典

展開はホオ、キハダ、コナラの3種類と、おためしアソートセットです。予約期間中は10%オフの特典があります。商品の概要は次のとおりです。

  • ブランド名:薬木香(やくぼくこう)
  • 展開:ホオ・キハダ・コナラ・おためしアソートセット
  • サイズ:紙筒 直径33mm×高さ130mm(60本入り)
  • 価格:1,800円(税別・1点あたり)
  • 予約期間:2026年11月3日(火)~11月23日(月)
  • 予約特典:10%オフ(1,620円)
  • 本販売・発送開始:2026年11月下旬予定
  • 販売場所:直営店舗「きこりの店」、オンラインショップ。全国の雑貨店舗でも順次取り扱い予定
南会津の製材所が国産広葉樹の木粉からつくったお香「薬木香」、11月3日より予約販売開始

「木地師」の精神を受け継ぐものづくり

オグラは福島県南会津町で、広葉樹を中心とした木材の製材のほか、無垢材の家具、木の家づくり、木工材料の販売など、木にまつわる仕事を幅広く手がけています。ルーツにあるのは、山の木を使いながら自然とともに生きてきた「木地師」の精神です。木地師たちは山を荒らさないための独自の決まりを守り、何百年にもわたって木とともに暮らしてきました。

同社もこの考えを受け継ぎ、木を使うことと森を守ることの両方を大切にしています。伐採から製材、天然乾燥、販売までを一貫して手がけ、一本一本の木が持つ個性や力をできるだけ余さず暮らしに届けることを目指しています。これまで活かしきれなかった木粉から生まれた「薬木香」も、そうしたものづくりの延長にある商品です。同社は「木の地から、木のちから。」を掲げ、木と人がつながる新しい入口をつくることを目指しています。

問い合わせ先は株式会社オグラ(〒967-0323 福島県南会津郡南会津町岩下93、TEL:0241-78-5039)、担当は茶圓秀介さんです。

出典:株式会社オグラ

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