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テモナ子会社の「足場サブスク」「サブスククレジット」、累計取扱高12億円を突破 約半年で2倍に

サブスク事業支援サービスを手がけるテモナ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:本多 渉、証券コード:3985)は、100%子会社のサブスクソリューションズ株式会社が提供する企業向けサブスク決済スキーム「足場サブスク」と「サブスククレジット」の累計取扱高が12億円を突破したと発表しました。

両サービスの累計取扱高は、2026年4月の公表時点では6億円でした。そこから約半年で2倍に拡大しています。足場仮設会社を中心に、初期投資を抑えながら資材を確保したいという需要が急拡大したことが背景にあります。

テモナ子会社の「足場サブスク」「サブスククレジット」、累計取扱高12億円を突破 約半年で2倍に

建設現場で高まる「手元資金を圧迫しない調達」へのニーズ

建設現場では、インフラ更新工事の増加や次世代足場への移行を受けて、足場資材を安定して確保することが急務となっています。一方で、一括購入にはまとまった資金負担が伴い、長期レンタルではコストが膨らみがちです。こうした負担を避けるため、手元資金を圧迫せずに資材を調達できる仕組みへの需要が急速に広がっています。

月額制で導入し、「自社保有」か「返却」かを選べる仕組み

「足場サブスク」「サブスククレジット」は、足場資材や機器を月額制で導入し、利用状況に応じて「自社保有」または「返却」を選べる調達サービスです。従来の「一括購入」や「外部レンタル」における資金面・運用面の課題を解消し、次のような価値を提供します。企業が抱える課題と、サービスが提供する価値は以下のとおりです。

  • 初期負担の大きさ(一括購入時のまとまった資金流出):月額支払いで初期投資を抑え、キャッシュフローを安定化できる
  • 借入枠の制約(設備資金で融資枠が埋まる):金融機関の借入枠を温存し、運転資金や別投資へ活用可能で調達枠を保全できる
  • 長期コストの不透明さ(レンタル費用が資産として残らない):一定期間の利用後、自社保有(資産化)を選択可能で資産形成との両立が可能
  • 繁閑・稼働の変動リスク(過剰在庫や資材不足の懸念):受注状況に合わせ、所定の条件下で返却・交換ができ、柔軟な運用が可能

パートナー網の拡大とクロスセルサービスの開発へ

今後は、足場仮設会社や関連事業者との連携を強化し、旺盛な足場導入需要への対応を進める方針です。あわせて販売・協業パートナーとのネットワークを広げ、持続的なサービス成長を目指すとしています。クロスセルサービスの開発も推進していくとしています。同社は、両サービスの特徴である柔軟な設備投資スキームを通じて、企業の持続的な成長を支援していくとしています。

サブスクソリューションズ株式会社とテモナ株式会社

サブスクソリューションズ株式会社は、東証スタンダード市場に上場するテモナ株式会社の100%子会社として2024年11月に設立されました。代表取締役社長は佐川 隼人氏で、所在地は東京都渋谷区渋谷3-2-3 帝都青山ビル6Fです。サブスクに特化した事業者向けのフィンテックソリューションを提供しており、企業向け機器を月額制で提供する「サブスククレジット」や、足場資材に特化した「足場サブスク」などを展開しています。

親会社のテモナ株式会社は2008年10月設立で、社名は「てもなく(=簡単に、たやすく)」という古語に由来します。「サブスクで世の中を豊かに」をパーパスに掲げ、サブスクリプション型ビジネスの支援に特化したサービスを展開しています。主力サービスの「サブスクストア」は、定期購入モデルの構築・運用を支えるシステムとして多くの事業者に利用されています。さらに導入支援やマーケティングサポートを提供しているほか、リアル店舗とECを融合したマーケットの提供にも注力しており、店頭での顧客接点を起点にオンラインでの関係性を継続・深化させる仕組みも構築しています。

出典:テモナ株式会社

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