医薬品物流のエーエル プラスが「子育てサポート企業」に
アルフレッサ ホールディングス株式会社は、子会社のエーエル プラス株式会社が「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の「くるみん認定」を取得したと発表しました。エーエル プラスは医薬品の物流事業などを手がける企業で、本社は東京都千代田区、代表取締役社長は杣山芳弘氏です。
「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法にもとづく制度です。一般事業主行動計画で定めた目標の達成などの基準を満たした企業が、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣から認定を受けられます。
育児休業を取りやすくするための職場づくり
エーエル プラスは、仕事と育児を両立しやすい職場をつくるため、育児休業を取得しやすい体制を整えてきました。主な取り組みは次のとおりです。
- 人事部門が対象社員本人に取得の意向を確認し、不安を解消する
- 育児休業取得者の所属部署で代替要員を確保する
- 複数担当者制を導入する
- 業務を見直す
さらに、育児休業の対象となる社員には、休業が始まる前に、休業中に受け取れる給付金などの制度や申請手続きを個別に案内しています。こうした取り組みを通じて、育児休業の取得を積極的に支援してきました。
対象期間の育児休業取得率は男性90%、女性100%
職場体制の整備や個別支援を進めた結果、対象期間の育児休業取得率は次のようになりました。
- 男性の育児休業取得率:90%(対象期間:2024年4月1日~2026年3月31日)
- 女性の育児休業取得率:100%(対象期間:2024年4月1日~2026年3月31日)
なお、子が生まれた年度と育児休業等を取得した年度が異なる場合があるため、取得率の分母と分子の対象者が一致しない場合があります。
アルフレッサグループで広がる認定取得
今回の認定により、アルフレッサグループで「くるみん認定」を取得した企業は6社になりました。グループでの認定取得状況は以下のとおりです。
- 「くるみん認定」取得企業:株式会社琉薬(2013年)、アルフレッサ ファインケミカル株式会社(2019年)、ティーエスアルフレッサ株式会社(2022年)、アルフレッサ株式会社(2024年)、アルフレッサ ファーマ株式会社(2025年)、エーエル プラス株式会社(2026年)
- 「プラチナくるみん認定」取得企業:アルフレッサ ファインケミカル株式会社(2025年)、ティーエスアルフレッサ株式会社(2026年)
アルフレッサグループは「人財こそが成長の原動力」という信念を掲げ、人財戦略の一つに「DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進」を位置づけています。グループ各社で仕事と育児の両立を支援する職場環境づくりを進めており、今後も多様な人財が個性や能力を発揮して活躍できる環境づくりに取り組むとしています。
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