株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章)は、2026年11月19日(木)にオンラインセミナーを開催します。テーマは『人が動きたくなる「未来の絵姿」─ 惰性を挑戦へ変えるビジョンデザイン』です。戦略デザインファームBIOTOPE創業者の佐宗邦威氏をゲストに迎え、アマナのプロジェクトデザイナー・杉山諒が聞き手を務める対談です。
ビジョンを「一枚の絵」として思い描けるか
セミナーの案内では、会社のビジョンを一枚の「絵」として思い浮かべられるか、という問いが投げかけられています。既存の事業や日々の業務は滞りなく回っていても、新しい挑戦への動機が生まれにくい組織があります。そうした組織を動かす原動力となるのが、一人ひとりが「自分もやりたい」と思える未来の絵姿です。
対談では、人の創造性を引き出すことを探求してきた佐宗氏の歩みと、大手企業の変革に伴走してきた経験をたどります。そのうえで、言葉だけで終わっていた理念を、社員が自分の関わりどころを見つけられる絵姿へと解像度を上げて描くことの意味を聞いていきます。未来の構想が生み出す「余白」は、どのように人の挑戦を促し、組織の創造性へとつながるのか、という問いも示されています。
現場で変革を支える実践者同士の対話は、企業や日本が持つ「無形資産」を独自の価値へと変える視点にも広がります。自社のビジョンが「絵」になっているかを点検するための視点を持ち帰れる対談となっています。
登壇者と参加をおすすめしたい人
ゲストの佐宗邦威氏は、戦略デザインファームBIOTOPEのファウンダーであり、ストラテジック・デザイナーです。東京大学法学部を卒業し、イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程を修了しました。P&Gでファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務めました。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンターで全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後に独立し、BIOTOPEを創業しています。山本山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングを支援しているほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトの実績も多数あります。著書に『直感と論理をつなぐ思考法』『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』『ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION』『理念経営2.0』があり、多摩美術大学特任准教授も務めています。
聞き手の杉山諒は、株式会社アマナのプロジェクトデザイナーです。企業のブランディング、新規事業開発、人材育成など幅広いプロジェクトに参画し、プランニングやファシリテーションを中心に、プロジェクトを成功に導くための企画・設計に従事しています。クリエイティブ人材育成プログラムamana Creative Campや、創造性人材循環事業GreatRIVERを主催しているほか、NTT Communications、Anchorstarへの出向経験もあります。
今回のセミナーは、次のような方におすすめとされています。
- 理念やビジョンが形骸化し、現場の行動につながらないと感じている経営層・事業責任者
- 「日常の惰性」を打ち破り、社員が自走する組織風土を育みたい組織開発・HR担当者
- 企業の意志を、直感的に伝わる「具体的な絵姿」へ落とし込みたい広報・ブランド担当者
- AI時代だからこそ、分析に頼らず「自らの意思」で未来構想を描きたい事業開発担当者
- 歴史やカルチャーなどの「無形資産」を活かし、独自のブランド価値を築きたい経営企画担当者
2026年のテーマは「Legibility」 amana Brand Communication Dialogue
「amana Brand Communication Dialogue」は、企業のあらゆるコミュニケーション課題に向き合い、その解決方法を探る、株式会社アマナ主催のトークセッションです。2026年のDialogueは『Legibility -「伝わる構造」をデザインする』をテーマとしています。
ここでいうLegibilityとは、「読みやすさ」という字義を超え、組織・ブランド・製品に必要な「伝わる構造」そのものを指します。生成AIによって情報氾濫が別次元へと押し上げられている今、差別化の本質は他との違いを出すことではなく、企業の価値や意志、社会との関わり方が明瞭になり、正しく伝わることにあるのではないか、という問題意識が掲げられています。デザイン経営からブランド、コミュニケーションのデザインまで、「伝わり、動かすデザイン」の思考と実践の全貌を解き明かす試みとして、各セッションの登壇者の観点から、Legibilityを生み出すデザインの力を問い直します。
開催概要とアマナについて
- テーマ:『人が動きたくなる「未来の絵姿」─ 惰性を挑戦へ変えるビジョンデザイン』
- 日時:2026年11月19日(木)12:00〜13:00
- 形式:オンラインセミナー
- 定員:500名
- 参加費:無料
- 申込方法:申込用URLから受け付け
- 問合せ:TEL 03-3740-4011(代表)、E-Mail event@amana.jp
株式会社アマナは、1979年に広告写真の制作会社として設立されました。その後、スチールや動画(TVCM、WEB動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレルCG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大級のクリエイティブスタジオへと事業を拡大してきました。現在は、豊富なクリエイティブ資源と、年間10,000件にのぼる案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり、人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
出典:株式会社アマナ
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