和歌山県を拠点に活動するバスケットボールチーム「ONELYS wakayama(ワンリーズ和歌山)」を運営する株式会社ワンリーズ(代表取締役:上田 頼飛)と、ファンダムテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:藪本 秀之)は、「ONE WAKAYAMA」プロジェクトを共同で推進します。子どもたちの新たな出会いと体験を、地域の人や企業とともに育んでいく取り組みです。
このプロジェクトでは、ONELYS wakayamaの活動を通じて生まれた地域の人や企業とのつながりを生かします。子どもたちがさまざまな仕事や活動に触れる機会をつくり、その体験を通じて、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを地域全体で後押ししていきます。

10年以上続く地域活動がプロジェクトの土台に
ONELYS wakayamaは、「子どもたちの憧れを創る」という理念を掲げ、バスケットボールを通じた育成や地域との交流に取り組んできました。子どもたちとの交流のほか、障がい者支援・障がい者スポーツ、児童養護施設との交流や寄付、学校や地域イベントへの参加など、10年以上にわたって続けてきた活動が、今回のプロジェクトのベースとなっています。
「ONE WAKAYAMA」が目指すもの
子どもの興味や夢を出発点に、大人の仕事に触れる
ONE WAKAYAMAが起点に据えるのは、子どもたちの興味や好奇心、そして夢です。地域の大人や企業の仕事に触れ、その技術や経験から学べる機会を用意します。知らなかった世界に触れること、憧れの大人に出会うこと、自分の興味や思いを受け止めてもらうこと。こうした経験の積み重ねを、新たな興味や体験へとつなげていくことを目指しています。
出会いを一度きりで終わらせない仕組み
プロジェクトで大切にしているのは、体験の場で生まれた出会いを一度きりにしないことです。誰がどのように活動を支えたのかを記録し、その関わりを見える形にすることで、応援の輪を広げ、次の出会いや体験へとつなげていきます。
年内に子ども向けワークショップを実施予定
今後の展開として、年内に、子どもたちが和歌山への思いや「やってみたいこと」を伝えるワークショップを実施する予定です。そこで集まった声をもとに、地域の大人たちが「自分たちにできること」を考えるワークショップへとつなげていきます。子どもと大人、それぞれの思いを出発点に、地域で新たな出会いや体験を生み出すきっかけをつくります。
その後は、既存の地域活動と連携した取り組みを進めていきます。活動を通じて得られた声や気づきを次の企画に生かしながら、子どもたちを応援する人の輪と継続的な関わりを育てていく考えです。活動の様子や成果は、公式サイトなどで順次発信していくとしています。
プロジェクトでは、立場ごとに次のような関わり方を提案しています。
- 子ども・保護者の方:地域の人や仕事との出会いを通じて「やってみたい」を見つける機会
- 地域の大人の方:経験や得意なことを生かして、子どもたちの「やってみたい」を応援する機会
- 企業・団体の方:仕事、技術、場所、アイデアを子どもたちの新しい体験につなげる関わり方
プロジェクトの理念や、参加・応援・協力に関する案内は公式サイトに掲載されています。具体的な連携の相談は、同サイトのお問い合わせフォームで受け付けています。
両社代表のコメント
株式会社ワンリーズ 代表取締役の上田 頼飛氏は、「私たちは『バスケットボールがしたいから地域貢献をするのではなく、地域や社会に貢献したいからバスケットボールをする』という思いで、10年以上活動してきました。ONE WAKAYAMAを通じて、子どもたちが『和歌山には自分を応援してくれる素敵な大人がたくさんいる』と実感し、地元に誇りを持てる街づくりを推進してまいります。」とコメントしています。
「好きや応援が価値になる社会」を目指し、Web3技術とデータ基盤を活用して共創コミュニティ「ファンダム」づくりを支援するファンダムテック株式会社の代表取締役・藪本 秀之氏は、「ファンダムテックが培ってきたテクノロジーとコミュニティ設計の仕組みにより、一人ひとりの温かい応援や地域への貢献を『目に見える証』として残せるようになります。まちづくりに真摯に向き合うONELYS wakayama様や和歌山の皆様、地域に関わるファンの方々とともに、一人ひとりの応援が新たな出会いや体験につながる仕組みを育ててまいります。」と述べています。
出典:ファンダムテック株式会社
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