未来の住宅基準をリード!「住み続けられる家」プロジェクトが国土交通省に採択
近年、気候変動による異常気象や激甚化する自然災害は、私たちの暮らしに大きな影響を与えています。そんな中、旭化成ホームズ株式会社が提案する「住み続けられる家 ~ヘーベルハウス グリーン&レジリエンス プロジェクト~」が、国土交通省の「令和8年度2050先導型住宅推進事業」に採択されました。このプロジェクトは、災害に強く、環境にも配慮した「未来の家」の実現を目指しており、その革新的な取り組みが注目を集めています。

国土交通省「2050先導型住宅推進事業」とは?
この事業は、2050年を見据えた質の高い住宅ストックを形成するため、自然災害時にも住宅のレジリエンス性(災害からの回復力)を確保するための先導的な取り組みを支援するモデル事業です。
新築住宅や既存住宅(注文住宅、分譲住宅、賃貸住宅)が補助対象となり、以下の6つの条件を満たす住宅が求められます。
- 耐震性
- 劣化対策
- 断熱性
- 省エネルギー性
- 蓄電池または燃料電池の設置
- レジリエンス性の向上に資する措置(事業者からの提案)
特に「レジリエンス性の向上に資する措置」が重視されており、「住み続けられる家」プロジェクトがこの要件を満たすものとして評価されました。
国土交通省の事業詳細はこちらから確認できます。 https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001352.html
「住み続けられる家」プロジェクトの3つのポイント
このプロジェクトは、地震、火災、暴風といったあらゆる激甚災害への対策と、気候変動の緩和対策を両立する点が特徴です。
1. 環境性能
環境貢献とレジリエンス性を兼ね備えた戸建住宅商品「earth-tect(アーステクト)」に設置された太陽光発電システムや蓄電池システムを活用します。これにより、再生可能エネルギーを創出し自家消費することで、CO₂排出量を抑制し、気候変動の緩和に貢献します。
「earth-tect」の詳細はこちら。 https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20250905-05/index/
2. 災害対応性能
ヘーベルハウスの強靭な鉄骨躯体は、地震発生時の建物損傷を最小限に抑えます。また、耐火建材であるALCコンクリート(軽量気泡コンクリート)を床・外壁・天井に使用することで、火災から命と財産を守ります。
さらに、災害による停電時には、全負荷給電型蓄電池が瞬時に宅内電力供給に切り替わり電力を確保。床下に備えられた飲料水貯留システムにより飲用水も確保できるため、発災直後の生活も守られます。

3. 防災DX
独自開発の防災情報システム「LONGLIFE AEDGiS(ロングライフイージス)」が、災害発生後の迅速な対応を可能にします。地震発生後、早期に建物被害レベルを推定し、対応優先度に応じたリソース配分を行うことで、迅速な災害支援を実施します。また、お客様からの自己点検結果情報を受け取り、それをもとにしたフィードバック機能も備わっています。

「LONGLIFE AEDGiS」の詳細はこちら。 https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20230310/index/
なぜ今、この住宅が注目されるのか
近年、猛暑、豪雨、干ばつなどの異常気象が激甚化し、自然災害の発生頻度も増加しています。このような背景から、温室効果ガス排出削減による「緩和」と、避けられない影響への「適応」を同時に進める必要性が国際的にも強調されています。
「住み続けられる家」プロジェクトは、頑強な構造躯体による発災時の安全確保、太陽光発電設備や蓄電池による発災後の自立生活の確保、そして「LONGLIFE AEDGiS」を活用した迅速な復旧支援体制を構築しています。さらに、戸建住宅「earth-tect」を通じて住宅の生涯CO₂収支ゼロを目指す「脱炭素」(二酸化炭素排出量を実質ゼロにすること)社会実現への貢献も追求しており、まさに「適応」と「緩和」双方に貢献する取り組みとして評価されたと言えるでしょう。
旭化成ホームズは、これからも人々の「いのち・くらし・人生」を支えるLONGLIFEな商品・サービスの提供を追求し、脱炭素社会の実現に貢献することを目指しています。
旭化成ホームズのウェブサイトはこちら。 https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/index.html/
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※ 内容はリリースにより異なります。