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デザイン業界に新風!「Morpholio Trace for Business」で企業のデザインワークフローが劇的に進化

企業運用の課題を解決する一元管理機能

これまで「Morpholio Trace」はApple App Storeを通じて個々のデザイナーや小規模チームに利用されてきましたが、「Trace for Business」では企業のニーズに応えるための機能が充実しています。

Vectorworksカスタマーポータルでは、管理者が個々のユーザーにライセンスを割り当て、Vectorworksアカウントでアクセス権を管理できます。これにより、チームや人員構成の変化にも柔軟に対応できるようになります。

さらに、Vectorworksのシングルサインオン(SSO)が導入され、ライセンスを割り当てられたユーザーは、所属組織の既存のVectorworksアカウントでTraceにアクセスできるようになります。既存のTraceユーザーは、プロジェクト、ステンシル、カスタムカラーパレットを新しいVectorworksアカウントに移行できるため、これまでの作業内容を失うことなくスムーズなチーム移行が可能です。

モバイルデバイス管理(MDM)対応でIT部門も安心

「Trace for Business」はモバイルデバイス管理(MDM)にも対応しており、企業の既存IT環境にシームレスに統合できる設計です。これにより、企業はストレージ、エクスポート、AI機能などのアプリケーション設定に関する制御を含め、自社のIT環境に合わせてアクセスを管理・設定できます。

Vectorworks Chief Revenue Officer(CRO)のNicole Davison氏は、「エンタープライズ展開は煩雑であってはなりません。MDM対応により、IT部門は他の設計ソフトウェアと同じ手順でTraceを展開でき、デザイナーはこれまでと同じ方法で製図作業を続けることができます」と述べています。

新機能「Trace Ultra」を先行利用

「Trace for Business」のサブスクリプションを利用するお客様は、VectorベースのBIM(Building Information Modeling:建築情報モデリング)・CAD(Computer-Aided Design:コンピュータ支援設計)連携アプリとしてTraceの役割を拡張する新機能グレード「Trace Ultra」の初期機能を先行して利用できます。

まずは、プロジェクトあたりの最大レイヤー数が25から50に増加し、より複雑なデザイン作業にも対応できるようになります。

このプランは、Vectorworks 2026 Update 6で導入されたMorpholio Traceとの直接連携を基盤とし、iPadでのフリーハンドスケッチとVectorworksのデザインファイルや作図環境を連携させます。

いつから利用できる?

「Morpholio Trace for Business」は、2026年9月10日より提供が開始されています。Vectorworksカスタマーポータルから利用可能で、法人向けの新たな導入形態を提供します。一方、個人契約者の方は、引き続きApple App StoreからMorpholio Traceにアクセスできます。

より詳しい情報やIT仕様については、Morpholio Trace for Businessのページをご覧ください。

Morpholioについて

2011年に4人の建築家によって設立されたMorpholioは、「手描きはデジタル化が進む設計プロセスにおいても不可欠である」という理念のもと、iPadとApple Pencilを通じてデザイン領域における新たな創造の潮流を切り開いてきました。現在では世界各国にユーザーコミュニティーを広げ、数多くの「Best Apps」リストに選出されるなど、高い評価を得ています。

Vectorworks, Inc.について

Vectorworks, Inc.は、建築・建設およびエンタテインメント業界のデザイナーが創造性を損なうことなくコンセプトから最終成果物までを円滑に支援する、設計およびBIMソフトウェアを開発しています。同社はNemetschekグループの一員として、世界85カ国以上のデザイナーを支援しています。

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