新たな挑戦!社会貢献型防災備蓄食「KIBOU CURRY」
「希望の循環」を事業として具体的に実装するため、2026年には子会社「Ginger Lab株式会社」を設立しました。その第一弾プロダクトとしてローンチされたのが、社会貢献型防災備蓄食「KIBOU CURRY(キボウカレー)」です。

このカレーは、企業や自治体が防災備蓄食として導入した後、賞味期限の約1年前に回収し、食品寄付を必要とするこども食堂やNPO法人、福祉施設などへ届ける「社会貢献型ローリングストックモデル」を取り入れています。これにより、BCP(事業継続計画)対策、CSR(企業の社会的責任)活動、食品ロス削減、さらには北陸地域の経済貢献といった複数の社会課題への対応を目指しています。また、小麦・乳・卵・そば・えび・かに・ピーナッツ・くるみといった特定原材料8品目を使用せず、様々な食の事情に配慮している点も特徴です。この取り組みは高く評価され、2026年8月には「第20回キッズデザイン賞」の「安全・安心向上部門」を受賞しました。
Ginger Lab株式会社について、詳しくはこちらをご覧ください。 https://ginger-lab.co.jp/
若者の孤立解消へ!認定NPO法人D×Pとの連携を拡大
スパイスファクトリーは、13歳から25歳のユース世代の孤立解消に取り組む認定NPO法人D×Pへの法人月額寄付を2023年より継続しています。2025年4月からは月額寄付金を3万円から5万円へ増額し、年間60万円を支援。この寄付金は、LINE相談事業「ユキサキチャット」や校内居場所事業、食糧支援などに活用されています。

さらに2026年には、Ginger Labが展開する「KIBOU CURRY」の食料支援においてもD×Pとの連携を開始。継続的な資金支援に加え、食を通じた支援へと協働の幅を広げ、若者の孤立や生活困難といった社会課題に継続的に向き合うパートナーシップを深めています。
自然と地域をつなぐ「田んぼプロジェクト」が規模拡大
2025年より、地域共創プロジェクト「塚本郷Re農vation」に参画し、埼玉県さいたま市で法人田んぼオーナーとして稲作に取り組んでいます。初年度は社員有志が田植えから精米まで携わり、約480kg(ごはん約3,200杯分)を収穫。このうち約270kgを、こども食堂や10代を支援する認定NPO法人D×Pなど4団体へ寄付しました。

2026年度は、地域との交流や社会への還元をさらに広げるため、稲作面積を前年の約1.5反から約3.5反へ拡大しました。米を育てるだけでなく、生物多様性や一次産業への理解を深め、地域・社員・支援先へ価値を循環させる取り組みとして継続しています。
一人ひとりが輝く!働きやすい組織づくりへの取り組み
スパイスファクトリーは、「日本版ディーセント・ワーク8指標(JD8)」を指針に、社員一人ひとりが心身ともに健やかに、自分らしく働き続けられる環境づくりを進めています。

2025年からは男女社員の育業(育児休業)取得率100%を維持しており、男性社員も対象者5人全員が15日以上取得し、平均取得日数は88.8日となりました。こうした実績を踏まえ、2026年には東京都の「TOKYOパパ育業促進企業 ゴールド」の認定を取得しています。また、「プレママ・パパ制度」など子育てと仕事の両立支援が評価され、2025年12月には「こどもスマイルムーブメント大賞」子育て応援部門で最優秀賞を受賞。2026年1月には、「Tokyo Future Work Award」優秀賞を受賞するなど、制度が実際に利用され、働き方として定着する環境づくりを継続しています。
未来を育むキャリア教育と地域交流
次世代が社会と将来を考えるキャリア教育
2023年より、中高生のキャリア教育の一環として全国から企業訪問を受け入れています。2026年8月末時点で累計124校・1,205名の学生を受け入れ、実際の職場や社員との対話を通じて、将来や働くことについて考える機会を提供してきました。

さらに2026年7月には、子会社のGinger Labでも、信州大学教育学部附属長野中学校の3年生を対象に、「KIBOU CURRY」を題材とした「防災×キャリア教育」の探究学習を実施。地域課題を調べ、事業でどう解決するかを考える共創型プログラムを展開し、社会課題を「知る」だけでなく、自ら問いを立て、仕事や将来の選択肢と結びつけて考える学びの機会を広げています。
子どもたちの「はたらく体験」と地域とのつながりを後押し
2025年12月には、東京都荒川区で学生団体S.A.L. OIKOS projectが主催する「子どもたちがつくるクリスマスマーケット」の開催を支援しました。

子どもたちが「お店屋さん」として手作り雑貨の販売やゲーム屋台の運営、接客などに取り組むことで、主体性を育み、地域住民との世代を超えた交流の機会を創出しました。2026年12月には、規模を拡大して継続開催する予定です。
音楽を通じ、地域のつながりと防災時の共助を育む
2023年より、一般財団法人100万人のクラシックライブの活動に賛同し、お台場地域を中心に演奏機会の創出と地域交流を継続しています。日常の交流や地域とのつながりが、災害時の支え合いにもつながるという考えのもと、文化体験の提供と地域コミュニティ形成を一体で進めています。
2026年8月には、石川県金沢市での公演にも協賛し、活動エリアを拡大。2026年10月には、同社が入居するトレードピアお台場にて、いちご地所株式会社と4回目となる公演を共催予定です。今回はビルの防災体験イベントと同日に開催し、音楽を通じた交流を、入居企業や近隣地域の方々との「顔の見える関係」づくりへとつなげます。
福祉と社会の接点をつくる「sweet heart project」
2025年からの定期購入支援に加え、2026年4月に開催した同社10周年イベント「希望の循環マルシェ」で、「sweet heart project」の取り組みを紹介しました。福祉施設などでつくられたお菓子や商品をイベント会場で展示・配布することで、来場者が福祉の現場やそこで働く人々を身近に感じられる機会となりました。

今後は、同社が培ってきたデジタル・システム開発の知見も生かしながら、物流や運営の効率化を通じて、福祉施設の商品がよりスムーズに社会へ届く仕組みづくりへの支援も検討しています。日常の購買行動が誰かの仕事や社会参加を支える循環につながることを目指しています。
経済的な壁を越え、学びの機会を支えるフィリピンの学生奨学金支援
フィリピンでは2023年より、経済的な理由で大学進学や学業の継続が困難な学生を対象とした独自の就学・生活支援制度「Spice Factory EDGE Scholarship(スパイス・エッジ・スカラーシップ)」を運営しています。2026年6月には1名が大学卒業を迎え、現在4名の学生への支援を継続中です。

また、2025年11月にセブ島で発生した地震および大型台風を受け、奨学生が通うセブ大学へ総額120,000ペソ(日本円で約30万円相当、2026年9月現在のレートで換算)を寄付しました。日本国内の社員による任意募金も実施し、被災した現地社員やその家族への支援につなげています。今後も、学生への教育支援を通じて、経済的な事情によって学びの機会が狭められることのないよう、継続的な支援に取り組んでいきます。
2030年、その先へ。「希望が循環する社会」を目指して
SDGsの達成期限である2030年まで残り4年となるなか、企業には社会課題への賛同や発信にとどまらず、事業や組織の仕組みに落とし込み、継続的な行動につなげていくことが求められています。スパイスファクトリーグループは、デジタル、食、防災、教育、地域、自然など異なる領域を横断しながら、一社だけでは完結しない社会課題に、多様なパートナーとともに向き合っています。
一つひとつの取り組みから生まれた価値を、次の人、地域、事業へとつないでいく。「1ピクセルずつ、世界をより良いものにする。」というパーパスのもと、事業と社会貢献の双方から、「希望の循環」が広がる社会の実現を目指し、これからも活動を続けていくことでしょう。
スパイスファクトリー株式会社の公式Webサイトはこちら。 https://spice-factory.co.jp

スパイスファクトリー株式会社 会社概要
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会社名: スパイスファクトリー株式会社(Spice Factory Inc.)
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代表: 代表取締役社長 高木 広之介
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設立: 2016年3月
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資本金: 307,008,000円(資本準備金を含む)
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事業内容: 360° Intelligence Firm(AI・デザイン・事業開発・PRを統合し、企業や行政機関の変革を支援)
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東京本社: 東京都港区台場二丁目3番1号 トレードピアお台場 20階南
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関西拠点: 大阪府大阪市中央区本町一丁目6番17号 THE VILLAGE OSAKA 10階
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福岡拠点: 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next
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公式Webサイト: https://spice-factory.co.jp
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公式Opinion: https://spice-factory.co.jp/opinion/
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※ 内容はリリースにより異なります。