全国凍豆腐工業協同組合連合会(会長:木下博隆)は、今年度もこうや豆腐を使ったレシピコンテスト『アレンジ自在!こうや豆腐レシピコンテスト』を開催します。日本の伝統食材であり、栄養満点のスーパーフードとされるこうや豆腐の魅力を、幅広い世代に知ってもらうことがねらいです。
こうや豆腐には、良質な植物性たんぱく質やカルシウム、鉄分など、さまざまな栄養素が含まれています。近年は信州大学などによる研究で「レジスタントたんぱく質」に着目した研究が進められ、こうや豆腐の新たな可能性に注目が集まっています。今回のコンテストでは、健康の観点からもこうや豆腐をもっと身近に食卓へ取り入れてもらうことを目的に、“毎日をすこやかに暮らすレシピ”を募集します。

煮物だけじゃない、自信作レシピをInstagramで募集
こうや豆腐は煮物に限らず、普段のおかずからサラダ、スイーツまで、さまざまな楽しみ方ができる食材です。コンテストでは、栄養豊富なこうや豆腐を使った、毎日をすこやかに暮らすための自信作レシピをInstagramで受け付けます。
- 名称:『アレンジ自在!こうや豆腐レシピコンテスト』
- 実施期間:2026年11月3日(火・祝)〜2027年1月11日(月・祝)
- 実施場所:公式サイト・Instagram
応募方法や賞品などの詳細は、コンテストサイトで確認できます。
審査員の管理栄養士・中井エリカさんがお手本レシピを公開
コンテストの審査員も務める管理栄養士の中井エリカさんが、毎日をすこやかに暮らすための「こうや豆腐のアレンジレシピ」を披露しました。お手本レシピとして公式サイトで紹介されています。
中井さんは管理栄養士の資格を持ち、企業の社員食堂で健康的に楽しめる献立作成に携わったのちに独立しました。現在は「手軽においしくて体にうれしいごはん」をコンセプトにレシピを発信しており、運営するYouTubeチャンネル「食堂あさごはん」も多くの登録者を誇ります。健康習慣に関心の高い女性やファミリー層から人気を集め、栄養素の解説知識も豊富で、和食の味付けを得意としています。

研究者も注目する、こうや豆腐と「腸」の新しい関係
こうや豆腐は、植物性たんぱく質や鉄分、カルシウムなど、さまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。なかでも同連合会が注目したいとしているのが、こうや豆腐に特に多く含まれる成分「レジスタントたんぱく質」です。研究により、この成分の機能性として、腸管でのGLP-1産生を高め、肥満・脂肪肝を予防する効果が明らかになりました。
レジスタントたんぱく質とは、こうや豆腐独特の製法(凍結・熟成)で増加する、消化抵抗性を持つたんぱく質のことです。体内で消化されにくく、食物繊維のように腸まで届くのが特徴です。なお、GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は消化管から分泌されるホルモンの一種で、脂肪組織や肝臓への作用が研究で報告されており、近年、学術研究の分野で注目されています。
こんな方におすすめの食材
- 植物性たんぱく質を積極的に取り入れたい方
- 栄養バランスを意識した食事を続けたい方
- 食事から美しさを意識したい方
- 忙しくても食生活を整えたい方
- 新しい食材で食卓のレパートリーを広げたい方
煮もの・炒めもの・サラダ・スープから洋風・スイーツまで、アレンジの幅は無限大。いつもの食事に加えるだけで、美味しく栄養バランスを意識した一品になります。

11月3日は「高野豆腐の日」
コンテストがスタートする11月3日は「高野豆腐の日」です。高野豆腐は和食の代表であり、“日本の食文化を伝え、その素晴らしさを再発見してほしい”“おせち料理で家族で健康な新年を迎えていただきたい”という想いから、「文化の日」であり、年内残り58日(こうや)にあたる11月3日が記念日として制定されました。
なお、「高野豆腐」の名称は食品表示基準では「凍り豆腐」と定められていますが、一般的には「こうや豆腐」や「しみ豆腐」の呼び名でも親しまれています。
出典:長野県凍豆腐工業協同組合
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※ 内容はリリースにより異なります。