公益財団法人日本フィランソロピック財団は、第3回「大分発!ソーシャル・スタートアップ基金」の2次募集を開始しました。受付期間は2026年11月2日(月)から2026年11月20日(金)17:00までです。大分県内でソーシャルビジネスに挑むスタートアップに向けて、新たな技術やサービスを立ち上げるための経費を助成します。

大分の特色を生かしたビジネスモデルづくりを後押し
この基金は、社会課題の解決を目指す新しい技術やサービスの立ち上げに必要な経費を助成するプログラムです。中でも、大分県の特色に合わせたビジネスモデルの構築に向けた開発実証、調査、研究などの取り組みを積極的に支援するとしています。
資金調達や環境整備といった課題を解消し、大分県のソーシャル・スタートアップが持つポテンシャルを最大限に引き出すことが目的です。新たな価値の創出と社会課題の解決への寄与を目指しています。
対象となるのは、日本国内の社会課題や地域課題の解決を目的とした、新たな技術・商品・サービスの立ち上げに関する開発・調査・研究事業です。
応募できる団体と助成の中身
対象団体の条件
応募できるのは、次の条件をすべて満たす企業・団体です。第3回の助成からは、対象となる法人の設立年数が「10年未満」まで広げられました。
- 設立から1年以上~10年未満の法人(2026年9月1日現在)
- 大分県内に本店または主たる事務所があること
- 「助成先団体に求められる義務・条件」に同意すること
助成金額と期間
助成総額は1,000万円(予定)で、1件あたりの助成金額は最大300万円です。第3回の助成から、助成率は助成対象経費の100%となりました。採択件数は3-5件程度(予定)、助成対象期間は2027年3月1日〜2028年2月29日です。
選考スケジュールと応募方法
今後のスケジュールは以下のとおりです。助成金は、採択された団体に対して助成採択額の100%が支払われます。
- 1次選考結果通知:2026年11月下旬(予定)
- 2次選考会(面接):2026年12月22日(火)13:00~(場所:iichiko総合文化センター)
- 最終選考結果通知:2027年2月上旬(予定)
- 助成金支払:2027年3月上旬(助成採択額の100%)
応募にあたっては、募集要項を読んだうえで必要書類を準備し、書類と団体情報を助成電子申請システム「Graain」から提出します。郵送やメール添付による書類提出は受け付けていないため、応募は「Graain」経由に限られます。問い合わせは、同財団の代表メールアドレス(info(アットマーク)np-foundation.or.jp ※(アットマーク)は@に変更)の事務局宛てで受け付けています。
日本フィランソロピック財団は2020年に設立された公益財団法人です。社会貢献事業への資金提供を目的に寄附を募り、それを基金として管理運営しながら、助成や奨学金・顕彰事業などを行っています。寄附者一人ひとりの「おもい」を「意義ある寄附」として大きく育て、未来への投資を通じてより豊かな社会の創造を目指しています。
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※ 内容はリリースにより異なります。