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成城石井、円安・コスト高の中で自社輸入ナチュラルチーズの取扱数を約1.3倍に 新たに計14品を11月20日(金)より順次発売

株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:後藤勝基)は、自社輸入による本格的なナチュラルチーズの品揃えを強化します。新たに計14品を、2026年11月20日(金)から順次、成城石井の店舗と公式オンラインショップ「成城石井.com」で発売します。店舗によって取扱商品は異なります。同社が年間で最もチーズの需要が高まるとしている12月に向けた取り組みで、これに伴い自社輸入ナチュラルチーズの取扱数は現在の約1.3倍に拡大します。

成城石井、円安・コスト高の中で自社輸入ナチュラルチーズの取扱数を約1.3倍に 新たに計14品を11月20日(金)より順次発売

逆風の中で、あえて品揃えを広げる“逆張り”

輸入食品をめぐっては、長期化する円安に加えて、原材料価格の高騰や物流費の上昇といったコスト高が続いています。チーズ市場もその影響を受けており、農林水産省の「チーズの需給表」によると、2025年度は海外ナチュラルチーズの輸入量が4.5%減、ナチュラルチーズの消費量が6.0%減となりました。

成城石井でも、ここ数年はチーズを手に取りやすい価格で提供することが難しくなり、取扱数の縮小を余儀なくされてきました。一方で、世界各国の上質なナチュラルチーズは、長年にわたって同社の独自性を支えてきた象徴的なカテゴリーです。お客様からも品揃えの充実を求める声が数多く寄せられていました。

こうした状況を受け、「もう一度、手に届く価格で、品揃え豊富なナチュラルチーズの中から商品を選ぶ楽しさを届けたい」というバイヤーの思いから、年間で最もチーズの需要が高まる12月を前に、アイテムの再拡充に着手しました。なお、12月が最もチーズの需要が高まる月であるという点は、同社の2025年1月~12月の月間のチーズ売上金額をもとにしています。

成城石井、円安・コスト高の中で自社輸入ナチュラルチーズの取扱数を約1.3倍に 新たに計14品を11月20日(金)より順次発売

40年以上の自社輸入の知見と空輸で、価格と品質を両立

品揃えの拡大と手に取りやすい価格を支えるのは、同社が40年以上にわたって築いてきた海外調達の仕組みです。1984年にワインの自社輸入を始めて以来、成城石井は商品の自社調達を強化してきました。現在は、商品の発掘・選定を担うバイヤー、輸入子会社の東京ヨーロッパ貿易(TET)、物流部門、店舗が密に連携し、買付・調達から店頭販売までを一貫して手がけています。

今回のチーズ調達では、200店舗以上を持つスケールメリットを活かした大量仕入れと、長年蓄積した自社輸入のノウハウを組み合わせて中間マージンをカットし、調達コストを最適化しました。輸送面では、品質管理と日本国内での賞味期限の確保を重視し、日数のかかる船便ではなく、コストをかけてでも輸送期間を大幅に短縮できる空輸を適切に選択しています。国内での販売期間を確保し、家庭でゆっくり楽しめるようにすることを目指しました。

価格の一例として、ウォッシュタイプの「エポワス・ジェルマンAOP」は、一般的な市場価格が4,000円前後(税込)であるのに対し、成城石井では3,230円(税込)で販売します。なお、市場価格はメーカーやサイズ、容量の違いによって異なります。

成城石井、円安・コスト高の中で自社輸入ナチュラルチーズの取扱数を約1.3倍に 新たに計14品を11月20日(金)より順次発売

AOP認証チーズを中心にした全14品のラインアップ

今回のラインアップは、AOP認証を受けたフランスの伝統的な製法によるナチュラルチーズが中心です。AOPとは、指定された生産地域や伝統的な製法など、EU(欧州連合)が定める厳格な基準を満たした特産品にのみ認められる地理的表示保護制度のことです。ウォッシュタイプや白カビタイプなど、香りや食感、味わいの異なるチーズがそろいます。

11月20日(金)発売予定

  • プティ・ルー(ウォッシュ/125g/税込1,394円):鮮やかなオレンジ色の表皮に繊細な白カビをまとったフランスのチーズ。ミルク本来のやさしい甘みと香ばしい風味が調和しています。
  • エポワス・ジェルマンAOP(ウォッシュ/232g/税込3,230円):蒸留酒「マール・ド・ブルゴーニュ」で表皮を洗いながら熟成させるチーズ。芳醇な香りと濃厚で奥行きのある味わいを持ち、熟成による変化も楽しめます。
  • エポワス・ジェルマン ポーション AOP(ウォッシュ/113g/税込1,826円):「エポワス・ジェルマンAOP」のハーフタイプで、カットの手間なく食べられます。
  • アフィネ・オ・シャブリ ポーション(ウォッシュ/91g/税込1,502円):シャブリワインで表面を洗いながら熟成させたチーズ。しっとりなめらかな生地で、少量から楽しめるポーションタイプです。
  • シャウルス AOP(白カビ/241g/税込3,230円):熟成が進むにつれて外側がなめらかになり、中心部との食感の違いを楽しめるフランスの白カビチーズです。
  • プレジデント クロミエ(白カビ/329g/税込2,690円):クセが少なく上品な味わいで、ほのかにナッツを思わせる繊細な風味が特徴です。
  • ランクト ヌーシャテル AOP(白カビ/182g/税込1,934円):ミルクのコクと心地よい酸味が調和したチーズ。熟成が進むと中心部までとろけるようになめらかになります。
  • プレジデント オーバル エクストラ フォンダン(白カビ/182g/税込1,610円):楕円形の白カビチーズで、名前の「フォンダン(とろける)」の通り、なめらかでクリーミーな口どけが特長です。

11月下旬発売予定

  • プチカマンベール ルゼール(白カビ/143g/税込1,718円):手のひらサイズの白カビチーズ。クセが少なく、ミルクのコクと穏やかな塩味が調和しています。
  • プティ・サパン モン・シール(ウォッシュ/241g/税込3,122円):食べきりやすい小ぶりなサイズで、ウッディで清々しい森の香りがミルクの風味に溶け込んでいます。
  • ルクロン くるみ(ウォッシュ/113g/税込1,610円):フランスのウォッシュチーズ「ルクロン」に、くるみの風味付けをしたチーズ。デザート感覚でも楽しめます。
  • モン・プティ クリーミー(白カビ/113g/税込1,610円):小ぶりなサイズの白カビチーズ。室温に戻すと中心部までトロリととろける質感に変化します。
  • ミニパヴェダフィノア ミックス5P(白カビ/118g/税込1,718円):食べきりサイズのミニキューブのアソート。白カビタイプのオリジナルとエクストラグルメ、ウォッシュタイプのル・ブラン、シェーブル、ブルビスの5種類が入っています。

12月11日(金)発売予定

  • プレジデント ロンドレブルー(フレッシュ/113g/税込1,178円):ホイップ仕立てのフレッシュチーズにブルーチーズをブレンドしたスプレッドタイプ。ムースのようにふんわりとした口当たりに、青カビ特有のシャープな香りと適度な塩気が加わります。

発売日は輸入・入荷状況によって前後する可能性があります。また、店舗により取扱は異なり、売れ行きや状況によっては予告なく販売終了または一時的な品切れとなる場合があります。1927年創業の成城石井は、独自の自社輸入システムと自社「セントラルキッチン」による製造を強みに、全国(1都2府20県)で200店舗以上を展開しており、2027年に創業100周年を迎えます。

出典:株式会社成城石井

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