「ビーフンの日」が全国に広がる背景
「ビーフンの日」は、「米」の字を分解すると「八・十・八」となることにちなみ、2006年にビーフン協会によって制定されました。ケンミン食品は、毎年この日に合わせてビーフンの魅力を発信する様々な企画を展開しています。今年は、単発のイベントに留まらず、全国のスーパーや小売店で試食販売、売場展開、料理教室、キャラクターイベントなどを数カ月にわたり継続的に実施。こうした地道な取り組みが、8月18日当日の大きな盛り上がりの原動力となりました。

売り場を彩る継続的なプロモーション
5月以降、全国各地で試食販売や親子イベント、着ぐるみを使った店頭プロモーションが継続的に行われました。特に7月から8月にかけては、スーパーでの試食宣伝販売、親子料理教室、ディスプレイコンテストなどが集中的に実施され、その集大成として「ビーフンの日」には、関西でマスコットキャラクター「ケンミンぼうや」が登場する店頭イベントが開催されました。これらの活動は、8月18日が「ビーフンの日」であることの認知度向上と商品の購買促進に繋がりました。実際、「ケンミン焼ビーフン」シリーズは、過去5年間で売上が1.5倍に増加しており、今後ますます拡大していくと見られています。



地域に根差した食育活動
店頭での取り組みは、地域社会との連携にも発展しています。静岡県藤枝市では、「ビーフンの日」に合わせ、市内の保育施設28園にビーフンが無償提供されました。これは、フジケンミンフーズが市内に立地していることがきっかけで実現した、食育と地域貢献を目的とした取り組みです。園児たちは給食でビーフンを味わい、「お米からできている麺」であることを学びました。藤枝市とケンミン食品は、今後「食と農」を通じた地域活性化に関する連携協定の締結も予定されており、地域ぐるみの食育活動への発展が期待されています。

また、兵庫県丹波篠山市では、丹波篠山中央公民館で親子料理教室「かぞくdeおいしんぼクッキング 食品工場編」が開催されました。参加者は、Be-FunファクトリーSASAYAMAで製造される冷凍商品のアレンジメニューやライスペーパー料理、ジャスミンマフィンづくりを体験。さらに、ビーフン製造工程の学習プログラムを通じて、ものづくりと食への理解を深める貴重な機会となりました。子どもたちは学習コーナーで積極的に質問するなど、食への高い関心を示しました。

SNSでも大きな反響
店頭や地域での取り組みは、デジタル上でも大きな広がりを見せました。「ビーフンの日」には、企業や生活者による投稿が相次ぎ、SNSでの関連投稿数は前年を上回るペースで推移しました。特にX(旧Twitter)では、「ビーフン」のポストが昨年の7.4倍、「ビーフンの日」が同3.4倍、「焼ビーフン」のポストが1.5倍となるなど、多くの投稿が確認されました。人気料理研究家による焼ビーフンの紹介動画が公開されると、「懐かしい」「久しぶりに食べたくなった」「明日買いに行く」といったコメントが多数寄せられ、ビーフンに対する関心の高まりが明らかになりました。ケンミン食品もInstagramライブを実施し、消費者とのリアルタイムなコミュニケーションを通じて、「ビーフンの日」の輪をさらに広げました。
「記念日」から「食文化」へ
今年の「ビーフンの日」は、店頭での大規模な売場づくりを起点に、食育活動、自治体との連携、そしてSNSでの話題化へと、多角的な広がりを見せました。単なる一日限りのキャンペーンではなく、小売店、自治体、教育現場、そして生活者がそれぞれの立場で参加することで、「ビーフンの日」はその存在感を年々高めています。ケンミン食品は今後も「もっとビーフンを身近に。」をテーマに、売り場と地域社会をつなぎながら、ビーフンが家庭で愛される食文化としてさらに定着するよう取り組んでいくとのことです。
ケンミン食品株式会社の詳細は、以下の公式サイトで確認できます。

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