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プログラミング不要!「簡単すぎる産業用AI」が日本上陸、現場主導でDXを加速する新時代へ

プログラミング不要!「簡単すぎる産業用AI」が日本上陸、現場主導でDXを加速する新時代へ

2026年9月1日(火)より、日本の産業界に画期的なAIソリューションが本格上陸します。米国フロリダ州ジャクソンビルに本社を置くSORBA.aiは、旭エレクトロニクス株式会社(東京都新宿区)を日本初の販売パートナーに迎え、戦略的パートナーシップを締結しました。この提携により、AI専門人材がいなくても現場の担当者が自らAIを構築・運用できる「産業用ノーコードAI」が、製造業をはじめとする様々な産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力に後押しします。

なぜ今、「簡単すぎるAI」が求められるのか?

多くの企業がAI活用に意欲を示す一方で、実証実験(PoC:新しいアイデアや技術が実現可能かどうかを検証するための試み)の段階から本格運用へ移行できないという課題に直面しています。その大きな要因は、AIモデルの構築や改善に高度な専門知識が求められ、現場部門が主体的にAIを活用・改善し続けることが難しい点にあります。

SORBA.aiの「産業用ノーコードAI」は、この課題を解決するために開発されました。プログラミングの知識がなくても、マウス操作だけでAIモデルを構築・運用できるため、現場のプロセスエンジニアや設備担当者自身がAIを使いこなせるようになります。これにより、AI導入プロジェクトの立ち上げ期間が大幅に短縮され、継続的な改善活動が現場主導で実現可能になります。

プログラミング知識がなくても、マウスクリックでAIを構築できる「産業用ノーコードAI SORBA.ai」を紹介する広告

SORBA.aiが変える日本のAI導入の常識

日本の産業用AI導入には、「運用が特定担当者や外部ベンダーに依存する」「セキュリティ要件によりクラウド活用が制約される」「IT(情報技術)/OT(工場などの制御技術)データが分散し、統合活用できない」「PoCから本番運用への移行が難しい」といった障壁がありました。SORBA.aiはこれらの障壁を取り除き、新世代の産業用AIとして以下の特長を提供します。

1. ノーコードで現場担当者がAIを構築可能

データサイエンティストのような専門家がいなくても、現場のエンジニアや保守担当者が自らAIモデルを構築し、運用・改善できます。自動機械学習(AutoML:機械学習モデルの構築プロセスを自動化する技術)とモデル管理機能により、PoCに留まらない現場主導のAI活用を支援します。

2. クラウド・エッジ・完全オンプレミス展開に対応

多くのAIが外部クラウドでの運用を前提とする中、SORBA.aiはセキュアなオンプレミス(システムを自社の施設内に設置・運用すること)環境でも機械学習、予知分析、最適化、さらには生成AI(テキスト、画像、音声などの新しいコンテンツを生成できるAI)を活用できます。これにより、セキュリティ要件が厳しい企業でも安心してAIを導入できます。

3. 既存システムと直結する統合データ基盤

PLC(プログラマブルロジックコントローラ)・SCADA(監視制御とデータ収集システム)、ヒストリアン(時系列データを収集・保存するデータベース)、MES(製造実行システム)・ERP(企業資源計画)、IoT機器と接続し、統合データ基盤を構築します。リアルタイムでの可視化、予測、最適化を通じて、予知保全(機器の故障を事前に予測し、メンテナンスを行うことでダウンタイムを最小限に抑える方法)・異常検知、プロセス最適化、生産計画、エネルギー管理、品質改善といった多岐にわたる課題解決に貢献します。

ポンプモデルの異常検知ダッシュボード

AI TRAINER EDGEのダッシュボードで、特定のモデルにおける異常検知の結果を表示

世界で実証された導入事例

SORBA.aiは、製造業、食品・飲料、水処理、エネルギーなど幅広い分野で活用され、実績を上げています。

  • 大手ビールメーカー:冷凍設備の運転条件をAIで最適化し、エネルギー効率を5〜10%改善しました。

  • 水処理施設:ブロワーや分析計などの重要設備に対し、故障の兆候を数週間から数か月前に検知する予知保全用途で活用されています。

さらに、完全オンプレミスで導入できる産業用生成AI「SORBOT」も提供が予定されています。SORBOTは、運用手順書、保守資料、設備マニュアル、品質手順、生産記録、社内ナレッジなどを学習させた「産業ナレッジアシスタント」として機能し、現場の知識継承と効率化に貢献するでしょう。

旭エレクトロニクスとSORBA.aiが描く日本の産業の未来

1977年創業の旭エレクトロニクス株式会社は、旭興産株式会社グループの一員として、IntelやWind RiverのITプラットフォーム知見に加え、OPTO22による制御システム、IBM Maximoによる設備管理システムなど、IT/OT融合領域で豊富な実績を持っています。この強みと、旭興産グループ各社との連携により、設計から運用・保守までワンストップで提供できる体制を確立しています。現場運用まで含めた実効性の高いAI導入をサポートすることで、製造業、半導体・電子、食品・飲料、エネルギー・公共インフラ、水処理など、幅広い業界のDXを支援します。

このパートナーシップを通じて、旭エレクトロニクスとSORBA.aiは、生産性向上、信頼性強化、リスク低減、技術・知識の継承、そして次世代の自律型運用の実現を目指します。両社の実績とSORBA.aiの革新的な産業用AI・オンプレミス生成AI技術の融合が、日本の製造業・産業のさらなる発展を力強く後押しする未来が期待されます。

サービス提供開始日と関連情報

  • サービス提供開始日: 2026年9月1日(火)

各社情報

  • 旭エレクトロニクス株式会社

    • 所在地:東京都新宿区新宿1-1-14

    • 代表者:深町光宏

    • 設立:1977年

    • URL:www.aec.co.jp

  • SORBA.ai

    • 本社:米国フロリダ州ジャクソンビル

    • 設立:2016年

    • URL:www.sorba.ai

本件に関するお問い合わせ先

旭エレクトロニクス株式会社 OPTO22事業部

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