AIの先にある「人の可能性」を描くブランドムービー
今回公開されたブランドムービーは、「知を未来へつなぐ」という思想を起点に、AIと人の知、そしてその先にある「人の可能性」を描いています。約2300年前に築かれたアレクサンドリア図書館が起点となり、世界中の知を集め、蓄え、受け継いできた人類の営みが、AIという新たな可能性を手にした現在、そしてその先の未来へとつながる様子が描かれています。グローバルな発信を見据え、英語ナレーション・日本語字幕で制作されています。
映像の中で象徴的に登場する「荒ぶる力にこそ、手綱を。」という言葉は、AIという大きな力にただ委ねるのではなく、人の意思によってAIを導き、人が生み出した叡智を次の世代へとつないでいくという、AI Librariumの強いメッセージを伝えています。同社が見つめるのは、AIそのものではなく、AIによって拓かれていく「人の可能性」です。
具体的には、一人の中に蓄積された知を組織の資産として再利用可能な「Skill」として体系化する取り組みや、FDE(Forward Deployed Engineer:顧客の現場に深く入り込み、技術的な課題解決やAI導入支援を行うエンジニア)育成プログラム「FDE College」なども、この思想の具体的な実装であると説明されています。
- 「FDE College」について:https://ailibrarium.com/Service
氏家聡史氏のCCO就任とブランドの育成
ブランドは、ロゴや言葉を発表した瞬間に完成するものではなく、事業やサービス、人、コミュニケーションを通じて思想が社会と接続し、実際の価値として機能してはじめて資産へと育っていくとAI Librariumは考えています。今回公開されたブランドムービーは、この思想を社会へ届ける最初の表現であり、同時に社内においても、新たなブランドが目指す未来とその背景にある思想を共有する役割を担います。

氏家聡史氏のCCO就任は、ブランドを継続的に育てていくための体制強化を目的としています。氏家氏は、ブランド戦略、マーケティング戦略、事業戦略を分断せず、その循環の中でAI Librariumというブランドそのものを継続的に言語化・可視化していく体制を整えていくとのことです。
AI時代に問われる「企業の差異」
AIの進化により、企業がアウトプットを生み出す速度や可能性は大きく変化しました。誰もが高度な表現を生み出せるようになる中で、表現そのものが企業の差異ではなくなっていく時代が到来しています。このような時代に問われるのは、その企業に何があるのか、どのような専門性を持ち、何を信じ、どのような価値を社会へ届けようとしているのか、といった根本的な問いです。
AI Librariumは、AIの専門性と人が積み重ねてきた知識や経験という固有の価値に、クリエイティブが輪郭を与えることで、その企業にしかないブランドを社会に立ち上げていくことを目指しています。氏家物産とともに、AI時代におけるブランドのあり方そのものを事業とともに形にしていくとのことです。
AI Librarium株式会社について
AI Librariumは2025年9月に設立され、AI戦略の策定から業務変革、AIエージェントの実装、AIガバナンス設計までを一貫して支援しています。社名の「Librarium」は「知を集め、蓄積し、次世代へと受け継ぐ場所」を意味し、人や企業が持つ知識・知恵・経験をAIによって拓き、社会の知的資産として未来へ継承していく思想が込められています。
公式サイト:https://ailibrarium.com/
氏家物産株式会社について
氏家物産は、ブランドデザインおよびコンサルティングを手がける企業です。企業の根幹にある価値を紡ぎ出すビジョナリーの策定から、コンセプトの言語化・可視化、そして最先端の生成AI技術を融合させた次世代のコミュニケーション設計までを一貫して支援しています。
公式サイト:https://ujiie.co/ note:https://note.com/ujiiebussan
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