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アブダビの2大ブランドレジデンス、日本語での予約相談を開始 11月第2週発売予定のJWマリオット(ヤス島)は特別予約を受付中

ヤス島の海辺に計画されるプールとビーチの完成予想CG(TARAF提供資料)。眺望・仕様は住戸により異なります
ヤス島の海辺に計画されるプールとビーチの完成予想CG(TARAF提供資料)。眺望・仕様は住戸により異なります

ヤス島のJWマリオットとアルマリヤ島のリッツ・カールトン、日本語で相談可能に

ドバイ・アブダビで日本人投資家向けの不動産仲介を行うEminence Luxe(本社:UAEドバイ、代表:森和孝)は、アブダビの2つのブランドレジデンスについて、日本人向けの予約相談の受付を始めました。対象は、ヤス島の海辺に計画されている「JW Marriott Residences Abu Dhabi, Yas Island」(全199邸)と、国際金融センターADGMがあるアルマリヤ島の「The Ritz-Carlton Residences, Al Maryah Island」(全165邸)です。JWマリオットは2026年11月第2週に発売開始予定で、現在は正式発売に先立つ特別予約相談を受け付けています。

相談では、希望する間取り、予算、購入目的を聞き取ります。そのうえで価格表と空き状況を確認し、候補となる住戸と支払条件を日本語で案内します。購入目的は自己利用や賃貸運用などを想定しており、目的に合わせて住戸を提案します。

同社によると、アブダビの人気プロジェクトでは、事前申込(EOI)の段階で販売戸数を超え、正式発売時にはキャンセル待ちになる例も珍しくないといいます。同社はドバイとアブダビの両都市で仲介ライセンスを持っており、発売前から住戸確保の準備を進めるとしています。

リビングの完成予想CG(TARAF提供資料)
リビングの完成予想CG(TARAF提供資料)

ビーチとゴルフコースに隣接する「JWマリオット・レジデンス」

JW Marriott Residences Abu Dhabi, Yas Islandは、ヤス・ホールディングの不動産部門TARAFとシンガポールの投資会社Steppeが、マリオット・インターナショナルと組んで手がけるブランドレジデンスです。2026年10月の不動産展示会「LIVEX 2026」で発表されました。ヤス島は、ディズニーとMiralがテーマパークリゾートの建設を発表した島でもあります。

建物はビーチに面しており、隣にはゴルフコース「ヤス・リンクス」があります。観光施設のにぎわいに加え、海と緑を日常の風景として楽しめる住環境が特徴です。全住戸にプライベートバルコニーを備え、ザイード国際空港から車で約15分、アブダビ中心部から約30分の場所に位置します。

  • 総戸数:199邸(1BR 65・2BR 83・3BR 38・4BRデュプレックス 10・ペントハウス 3)※プロジェクト全体の内訳で、販売在庫数ではありません
  • 価格(最低価格・諸費用別):1BR AED 330万(約1億4,520万円)〜、2BR AED 500万(約2億2,000万円)〜、3BR AED 790万(約3億4,760万円)〜
  • 支払プラン:初回5%、建設期間中に5%×9回、完成時50%
  • 完成予定:2030年第2四半期
  • 主な共用施設:ビーチアクセス、プール、ジム、ゴルフシミュレーター、ラウンジ、サウナ・スチーム、トリートメントルーム、コワーキング、シネマ、キッズエリア、ゲストスイート
  • 円換算は1AED=44円(2026年7月11日時点)の目安。情報はTARAF提供のファクトシート(2026年11月時点)に基づく
The Ritz-Carlton Residences, Al Maryah Island の完成予想CG(SAAS Properties提供資料)
The Ritz-Carlton Residences, Al Maryah Island の完成予想CG(SAAS Properties提供資料)

金融街の運河沿いに建つ「リッツ・カールトン・レジデンス」

The Ritz-Carlton Residences, Al Maryah Islandは、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)の拠点であるアルマリヤ島に建つレジデンスです。開発はアブダビのSAAS Properties、建築設計はドバイの「未来博物館」を手がけたKilla Design、インテリアはTara Bernerd & Partnersが担当します。運河沿いに全165邸を配し、1〜4ベッドルーム、デュプレックス、ペントハウスで構成されます。ショッピングモール「ザ・ギャラリア」やクリーブランド・クリニック・アブダビまで徒歩圏で、海辺のリゾートであるヤス島とは違い、金融街・商業施設・レストランに近い都市型の暮らしを検討できます。

最低価格(諸費用別)は、1BRがAED 395万(約1億7,380万円)〜、2BRがAED 740万(約3億2,560万円)〜、3BRがAED 1,170万(約5億1,480万円)〜です。支払いは建設中40%(予約時10%)、引渡し時60%で、引渡しは2030年の予定です。同社は、ホテルブランドの名前だけで判断せず、住戸の向き、眺望、管理費、支払条件、引渡し時期を比べることが大切だとしています。2物件の主な違いは次のとおりです。

  • 立地:JWマリオットはビーチフロント・ゴルフコース隣接、リッツ・カールトンは国際金融街・運河沿いのウォーターフロント
  • 支払プラン:JWマリオットは建設中50%(初回5%)・完成時50%、リッツ・カールトンは建設中40%(予約時10%)・引渡し時60%
  • 引渡し予定:JWマリオットは2030年第2四半期、リッツ・カールトンは2030年
  • 検討の視点:JWマリオットは海辺の居住・長期滞在・レジャー、リッツ・カールトンは都市の利便性・金融街への近さ
  • リッツ・カールトンの情報は販売チャネルパートナーの公開情報(2026年10月26日確認)に基づく。実際の価格は階・向き・空き状況により変わります
ロビーの完成予想CG(SAAS Properties提供資料)
ロビーの完成予想CG(SAAS Properties提供資料)

エンターテインメントと文化が集まるアブダビ、取引額は過去最高に

ヤス島には、フェラーリ・ワールドやヤス・マリーナ・サーキット(F1)などの既存施設があります。2025年5月にはディズニーとMiralが新しいテーマパークリゾートの計画を発表しました(開業時期は未定で、公式の敷地も未公表)。さらに2026年5月には、球体型エンターテインメント施設「Sphere アブダビ」をヤス・モールとシーワールドの間に建設することも発表され、2029年末の完成が予定されています。サディアット島では、ルーブル・アブダビに続いてグッゲンハイム・アブダビが2026年12月11日に開館する予定です。観光、文化、金融の拠点が複数の島に分かれているため、物件を見る際は「どの島で、どのように暮らすか」を整理すると違いが分かるとしています。

市場も拡大しています。アブダビ不動産センター(ADREC)によると、2025年のアブダビの不動産取引は総額1,420億AED(約6.2兆円)・42,814件で過去最高となり、前年と比べて金額は44%増、件数は52%増でした。同社の「エミネンス・レポート 2026年上半期版 アブダビ」によると、2026年上半期の取引総額は約5.15兆円で、前年同期比112%増で推移しています。なお、これらの数値は住宅価格の上昇率を示すものではありません。

エミネンス・ラックスは、ドバイ土地局(DLD)に加え、アブダビ不動産センター(ADREC)でも日系でいち早く仲介ライセンスを取得し、両首長国での不動産購入を日本語で支援しています。直近12か月(2025年10月13日〜2026年10月12日、契約ベース)の取引実績は、ドバイ・アブダビ合計で約85件・約100億円です。同社を通じて購入する場合は、登記・契約から運用、売却まで一貫してサポートします。問い合わせはメールのほか、各物件ページのLINEやフォームでも受け付けています。予約相談は住戸の確保や購入成立を保証するものではなく、申込金や割当条件は個別に案内されます。

出典:エミネンスラックス(ドバイ、アブダビ不動産)

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