「すごカロスープ」って何がすごいの?
「すごカロスープ」は、高齢者に不足しがちなカロリーやたんぱく質を、毎日の食事で無理なく補給できるよう設計されています。
従来のスープと比べて、1食あたりカロリーは30~50kcal、たんぱく質は1.5~4gも強化されているのが大きな特長です。
開発にあたっては、高齢者が食べやすく飲み込みやすい「嚥下(えんげ:飲み込み)観点」、栄養価を強化しても美味しさが損なわれない「食味観点」、そして給食現場で扱いやすく調理負担が軽減される「運営観点」という3つの視点から徹底的に試作が重ねられました。
特に、たんぱく質を増やしても、スープが白濁したり、ざらついたりせず、出汁感やコクが感じにくくなるという課題に対し、LacuSの独自技術でなめらかな口当たりを実現。約半年をかけて「栄養」と「おいしさ」を兼ね備えたスープが完成しました。
ラインナップは「甘みひろがるとうもろこしポタージュ」「ほっくり濃厚かぼちゃポタージュ」「だしが香るまろやかみそ汁」の3種類。提供開始は2026年10月(ポタージュ2種)と11月以降(みそ汁)から順次予定されています。



厨房の負担も軽減!一石二鳥の秘密
高齢化に伴い、食事への個別対応ニーズが高まる一方で、限られた人員で対応せざるを得ないことが、高齢者施設における給食運営の大きな課題となっています。
「すごカロスープ」は、業務用の粉末タイプを採用。お湯に溶かすだけで提供できるため、スープや味噌汁の調理工程が大幅に簡略化され、厨房スタッフの負担を減らすことが可能となります。

「元気ごはん with Oisix」とは
「元気ごはん with Oisix」では、食欲が落ちてきた高齢者でも食べきりやすい量で、必要な栄養を摂取できる「すごカロ」シリーズを展開しています。雑炊やパン、おやつなど、様々なラインナップを通じて、食事量が減少しがちな高齢者の栄養摂取を支援しています。
このサービスは、給食運営を受託する施設だけでなく、施設が自ら給食を運営する直営施設向けにも2026年9月から販売を開始しており、施設ごとの給食運営体制や課題に応じて活用できるよう、提供体制を広げています。
サービス詳細はこちらから確認できます。 https://shidax-fs.co.jp/healthcare/genki-gohan-with-oisix
LacuSとは
株式会社LacuSは、「もっと日本を、ずっと健康に。」を2030年ビジョンに掲げ、「Me TIME FOODS」というシニア向け完全栄養食ブランドを展開しています。高齢者が人生の最後までおいしく食べる幸せを届けるため、栄養設計とおいしさを両立させ、「新しい食のインフラ」を目指している企業です。
LacuSについて詳細はこちら。 https://lacus.co.jp/

まとめ
「すごカロスープ」は、高齢者の健康維持と給食現場の効率化という、現代社会が抱える二つの重要な課題に対する画期的なソリューションと言えるでしょう。この取り組みが、全国の高齢者施設に広がり、より豊かな食生活と働きやすい環境が実現することが期待されます。
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