レゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いた研修を提供する株式会社クック・ビジネスラボが、逐次通訳・
同時通訳・英語のみでの進行など4形式の対応体制と、英語で実施した研修の実測値を公開しました。
英語で実施した研修の参加者アンケートでは、総合評価が5点満点中4.86点(回答37名)でした。最高評価の「5」が回答者の89%を占め、「4」以上は97%。「2」以下の回答はありませんでした。

■ レゴ®シリアスプレイ®メソッドとは
参加者がレゴ®ブロックで自分の考えを形にし、その作品を手がかりに対話を進める研修手法です。参加者全員が作品をつくり、それぞれが自分の作品について語る形で進みます。チームビルディング、管理職研修、全社会議やキックオフの参加型設計、新入社員研修などに用いられます。
同社代表の森琢也は2016年に国際認定資格を取得し、以来100社以上・累計6,000名以上に実施しています。
■ 発表の背景
厚生労働省「外国人雇用状況の届出状況」によれば、日本で働く外国人労働者は令和7年10月末時点で257万1,037人。前年比26万8,450人の増加で、増加率は11.7%です。外国人を雇用する事業所は37万1,215所で前年比8.5%増となり、いずれも届出が義務化された平成19年以降で過去最多を更新しました。
職場に日本語を母語としない従業員がいることは、もはや例外的な状況ではありません。一方で、チームビルディングや組織開発の研修は、参加者どうしの対話が成果を左右します。言葉の壁は、そのまま研修の成果を左右します。
資料を翻訳するだけでは足りません。研修中に交わされる発言をその場で橋渡しできるかどうか、参加者が母語でない言語でも安心して発言できる進行になっているかどうかが問われます。
同社は今回、英語で実施した研修の実測値と、対応できる体制の範囲を公開することにしました。
■ 英語で実施した研修の評価
英語で実施した研修の参加者アンケート結果は次のとおりです。
・総合評価 4.86/5.0点(回答37名)
・「5」の回答 33名(89%)
・「4」の回答 3名(8%)
・「3」の回答 1名(3%)
・「2」以下の回答 0名
同じ研修で「ワークショップ前と比べて、同僚にためらいなくポジティブフィードバックを与えられると感じる」という設問には、84%が「そう思う」と回答しました。
別の案件では、アンケートそのものを英語で実施しています。回答14名、5つの設問すべてで肯定的な回答が100%でした。
・Was the LEGO suitable for team building exercise? 4.46/5.0点
・Do you believe the content is relevant to your
daily work? 4.36/5.0点
・Were the objectives of the workshop clear to you? 4.50/5.0点
・Do you feel that you got to know more about the
team members? 4.69/5.0点
・Overall, do you want to participate in this or
similar workshops? 4.54/5.0点
いずれの設問でも、否定的な回答は1件もありませんでした。
■ 2言語対応の体制
同社は次の4つの形式に、いずれも実施実績があります。
・逐次通訳をつけての実施
・同時通訳をつけての実施
・通訳を介さず英語のみで進行する実施
・英語版の教材・ワークシート・スライドを用意しての実施
体制として、TOEIC Listening & Reading 990点(満点)およびSpeaking & Writing 400点(満点)を保有するスタッフと、英語を母語とするスタッフを揃えています。
どの形式を選ぶかは、参加者の語学レベルの分布と、研修の目的によって変わります。同社は研修ごとに60分程度の事前ヒアリングを行い、参加者に投げる問いの文言まで各社に合わせて設計しており、2言語で実施する場合はこの設計段階で形式を決めています。
■ 代表コメント
株式会社クック・ビジネスラボ 代表取締役の森琢也は、次のように述べています。
「レゴ®ブロックを使う理由のひとつは、言葉に頼りきらずに考えを外に出せることです。手元に作品があると、語彙が足りなくても指させばいい。実際、英語で実施した回でも参加者の手は止まりませんでした」
「ただ、それで言葉の問題が消えるわけではありません。作品を見せ合ったあとに何を聞くか、その答えをどう受け止めて次の問いにつなぐか。ここは言語そのものの仕事です。翻訳した資料を配れば済む話ではないというのは、そういう意味です」
「通訳を入れるか、英語だけで進めるかは、参加者の顔ぶれで変わります。全員が業務で英語を使っている職場と、日本語話者が大半で数名だけ外国籍という職場では、設計がまったく違う。前者で通訳を入れると流れが切れますし、後者で英語だけにすると日本語話者の発言が減ります。事前ヒアリングで確かめているのは、主にそこです」
「日本語での実施でもポイントになるのは、ブロック作品の巧拙ではなくプログラムと問いの設計だと言えます。2言語対応の話も同じで、通訳がつくかどうかより、どんな問いをどんな順番で投げるのかを見ていただきたいと考えています」
■ 実施条件と費用の目安
・最小催行人数 3名から(200名以上の大規模実施にも対応)
・実施時間 半日プログラム3〜4時間/1日プログラム6〜7時間
・リードタイム 問い合わせから通常2〜4週間(1週間以内は要相談)
費用は、最小構成(10名前後・2〜3時間)が200,000円から、半日プログラム(3〜4時間・20名前後)が実勢300,000〜350,000円、1日プログラム(6〜7時間・20名前後)が実勢400,000〜450,000円です(いずれも税別)。レゴ®教材の送料は別途、首都圏以外での実施は交通費・宿泊費が実費となります。通訳を手配する場合の費用は別途見積もりとなります。
■ 集計概要
【英語で実施した研修について】
・調査対象 同社が英語で実施したレゴ®シリアスプレイ®研修の参加者
・調査方法 研修終了後に実施した事後アンケート
・回答数 総合評価の設問は37名、英語設問のアンケートは別案件で14名
・尺度 5点尺度
回答数はそれぞれ37名と14名で、いずれも100件を下回ります。個別案件の集計であり、同社の英語実施全体を代表する数値ではありません。
本集計は同社が自社で実施した研修についてのものです。レゴ®シリアスプレイ®メソッド全般の効果や、他社が提供する研修について評価するものではありません。
【会社概要】
会社名:株式会社クック・ビジネスラボ
代表者:代表取締役 森琢也(中小企業診断士/レゴ®シリアスプレイ®認定ファシリテーター)
事業内容:企業向けチームビルディング研修、組織開発、経営コンサルティング
サービス:レゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いた対話型研修。新入社員研修、管理職研修、全社会議・キックオフの参加型設計、内定者フォローなどに対応
実績:三菱商事・AWS・PwCをはじめ導入100社以上、累計受講者6,000名以上。リピート率約80%
URL:https://cookbizlabo.com/
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